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費用や手間を抑えて故人を送る 【完結葬】 という選択

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費用や手間を抑えて故人を送る 【完結葬】 という選択

費用や手間を抑えて故人を送る 【完結葬】 という選択

2025/02/21

最近、お葬式の形もいろいろ変わってきていますよね。

昔ながらの大きな葬儀もあれば、家族だけで静かに見送るスタイルも増えてきました。

そんな中で「完結葬」っていう形が注目されてるんです。

完結葬は、通夜や告別式を省いて、火葬と必要な儀式だけを行うシンプルなお葬式。

でも「簡単すぎて供養にならないんじゃ?」って思う方もいるかもしれません。

実は、費用を抑えつつも、しっかりと故人を偲ぶことができる方法なんです。

 

従来の葬儀は、葬儀社が中心となって進めることが一般的でしたが、完結葬では僧侶が主体となり、供養を大切にしながら進められるのが特徴です。

会場費や接待費用などの負担を抑えながらも、お経を唱えたり、読経を通じて故人をしっかり供養することができます。

その分、形式ばった儀式ではなく、家族と僧侶が一緒になって心を込めた供養を行うことができるんです。

例えば、火葬のときに僧侶の読経を受けながら、家族みんなで手を合わせたり、故人の好きだった音楽を流したり、小さな花を添えて送るだけでも、すごく心のこもったお別れになります。

こういった形で、形式的な葬儀よりも、よりパーソナルな供養が可能になります。

 

それに、完結葬って身近な人だけで行うことが多いので、形式にとらわれずに、落ち着いた気持ちでお別れできるのもいいところ。

大勢の参列者に気を使うことなく、家族みんなで思い出話をしたり、静かに手を合わせる時間を持つことができます。

特に、ご高齢の遺族がいる場合、葬儀の準備や対応の負担を減らせるのも大きなメリットです。

もちろん、完結葬のあとにも、しっかりと供養を続けることができます。

たとえば、四十九日や一周忌に僧侶にお経をあげてもらったり、家で遺影を飾って手を合わせたり、故人の好きだったものをお供えするのも素敵な供養のひとつです。

また、後日、親しい人だけで集まって「お別れの会」を開くのもいいですね。

お気に入りのカフェや思い出の場所で、みんなで故人のことを語り合うだけでも、心が温かくなるはずです。

 

結局のところ、大切なのは「どれだけ豪華な葬儀をするか」ではなく、「どれだけ心を込めて故人を送り出せるか」なんですよね。

完結葬は、葬儀社に依存せず、僧侶と家族が主体となって、無駄な出費を抑えながらも、大切な人を想い、しっかりと供養できる方法のひとつ。

もし「お葬式ってどうしたらいいんだろう?」と考えているなら、こういうシンプルで心温まるお別れの形も選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。

みんな完結葬では供養に関するご相談や終活に関するご相談などどのようなことでも無料で相談受付を行っております。

いつでも気兼ねなくご相談ください。

 

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